MESE(Management Economic Simulation Exercise)は、コンピュータを活用して意思決定力を養成するシミュレーション・プログラム。「意思決定には"結果"と"責任"が伴う」という理解と認識を経て、広い視野にもとづく自律的判断力(考える力)、意思決定力、他人と違う意見をもつ勇気、異質の意見に対する寛容性など、社会生活に必要な基本的資質を育みます。
1クラスの生徒(約40名)を平均5名ずつのチームに分け、各チームを一つの企業として設定します。各チームは仮想上の商品の価格・生産量・販売費・設備投資額・研究開発費をいくらにするか論議を行い、意思決定した内容をノートパソコンに入力。その後、各チームごとに出力される業績レポートを分析して数回の意思決定を行い、最終時点での業績No.1を競い合います。他チームとの業績比較は、シミュレーションに組み込まれているMPI(格付指標)によって行われます。
パソコンは一教室に一台でよく、ソフトは英語版と日本語版の2種類があります。試用のための出張模擬演習には、講師料・教材費などはかかりません。講師派遣の交通費実費のみ申し受けます。
通常の授業では長時間の拘束に耐えられない生徒たちも、「自分たちの意思決定で会社の業績を上げたい」という共通の強い動機が生まれるため、ディスカッションに没頭し連続演習も苦になりません。最初はゲーム感覚で始めますが、次第に真剣さが増し、最後には多くの生徒が「これはゲームではない」と感じます。

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